スローティラテでは数ある脱毛方法の中から、ハイパースキン脱毛を採用しています。ハイパースキン脱毛は、従来のように毛乳頭を破壊する方法ではありません。ですから出血、火傷、色素沈着の危険性は極めて少なく、お客様にも痛みの無い「夢の脱毛法」として大変好評を得ています。またこの特殊な光線はコラーゲンを活性化させ、トリートメント効果もあるため、剃刀や毛抜きなどの自己処理で荒れてしまった肌もきれいにします。
子供でも安心してできる脱毛を…

ハイパースキン脱毛ができたキッカケ。
それは「娘の気持ちを大事にするお父さん想い」。
エステサロンを経営していたそのお父さんは、ある時、小学2年生の娘・恋文(れもん)ちゃんが暗く元気がないのに気づきました。
いつもは活発で、明るい娘なのになぜ?理由は「腕の草」。学校のプール授業で男子から「恋文ちゃんの腕、草が生えとる(博多弁)」とからかわれたからだったのです。実はお父さんも毛深い方。中学の時、カミソリで脚の毛を剃って、 血を出したこともあったのです。男でも悩んだくらいだから、 女の子の気持ちはどれほど傷つくことか…
でも当時の脱毛機は、とにかく痛くて、とても子供が我慢で きるものではありません。エステサロン用も、医療用の脱毛機もすべてそうでした。と言ってカミソリで剃るわけにもいかない。自分がサロンを経営しているのに、子供には何もしてやれない。お父さんは悩んだ結果、自らの手で「子供にも安心してできる脱毛機」を開発する決意をしたのです。
「痛くない、傷まない」それは従来の脱毛法とはまったく違うからです
今までのほとんどの脱毛法は、針、または黒色に反応するレーザーや光で毛を焼いて、ぞれと一緒に毛根や毛乳頭自体を破壊するものでした。つまり皮膚の奥で小さいやけどをおこしていたのです。
これでは痛いのは当然。場合によってはヤケドなどのトラブルが起きる場合があったのです。ハイパースキン脱毛は「毛根他を熱で焼く」という方法ではありません。
安全で、かつ効率的。傷みもリスクもありません
エステでできて安全で、きちんと効果があり、そして低料金で、かつ痛くない。そんな脱毛法はないだろうか?その課題を解決したのが「ハイパースキン脱毛法」です。発毛の休止期(約3か月あると言われています)にある毛根に特殊な光をあて、発毛につながる細胞分裂をストップさせてしまうのです。これだと「焼く」必要がないので、高温のエネルギーは不要です。例えていうと、毛という植物が「種」の状態の時に、芽がでなくするイメージです。今までの脱毛とは原理そのものが違うのです。
従来の脱毛法 | ハイパースキン脱毛 |
現在、生えている毛または、いずれ抜け落ちる毛に対して処理する方法 | 毛が抜け落ちた後、もしくは生える前の状態の毛穴だけに効果を発揮する方法 |
処理しても、毛乳頭に達する前に毛が焼き切れてしまうため、毛乳頭に「埋もれ毛」として残ってしまい再生してしまいます。 | 毛の種だけにアプローチする方法で、休止期の毛穴に処理しますので、発毛・再生を予防します。 |
高熱を使って処理するため、傷みを伴い、ヤケドによる炎症・シミという危険と背中合わせ | 熱くない(温かい程度)、痛くないのでトラブルの心配がありません。(ホットジェルを使用します) |
2~3ヶ月に一度しか処理できません。 | 最短3週間に一度から可能です! |
どんな脱毛でも、永久脱毛とはいえません
ひと昔前まで「永久脱毛」という言葉が氾濫していましたが、今時はほとんど見かけません。どんな強力な脱毛をしても、永久に生えてこないとだれも保証できないからです。
ハイパースキン法による脱毛も「永久に自己処理が不要になる」とは言い切れません。ただ長い期間、発毛が極端に少なくなり、基本的に自己処理は不要になることは実証されています。その効果は医療レーザーにも匹敵するものと自信を持っています。
ハイパースキン脱毛のもうひとつの効果

お肌はツルンと滑らか、メイクのノリもにアップ
ハイパースキン脱毛には肌がきれいになるスキンリニュアル効果も。この方法のすぐれた点は、脱毛を続けていく内に肌がきれいになっていくことです。
光が肌内部のコラーゲンの生成を助けることで、肌にハリがでて、自己処理で傷んでいた肌をリニュアルします。脱毛と肌再生、エステ脱毛ならではメリットです。